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コラム

音楽産業の転換

メジャーな所で活躍している作詞家、作曲家への印税や楽曲使用料等の収入が論外なほど率が悪いということを皆さんご存じだろうか?詳しい数字は、以下のサイトが参考になるのでぜひ、読んで頂きたい。大ヒット曲を多数手掛けてきた穂口雄右氏(現:音楽学校アムバックス代表)による音楽産業の実態批判が書いてあるが、これは大変勇気あることなのだ。
http://www.amvox.co.jp/entrance/vision/

実態を明かすような人が代表を務める音楽学校出身ということで、業界就職へ不利ということもありうる。しかし、そういう現場にいる人までもが「これじゃいかん!」と思うほど、音楽産業の仕組みがおかしくなっているのだ。

あなたは、「メジャーにデビュー!」とか「音楽の仕事に就ける!」とかいう甘い踊り文句につられて、騙されたような感じで右往左往していないか?結局、なにもできないままではないか?僕はコラムを通して「形骸化した音楽産業」について何度も語ってきた。ネガティヴに捉えられても仕方の無い書き方をしてきた。しかし、本当に言いたいことは逆なのだ。ネガティヴな状況である現在ほど、可能性を活かせる時代はない。動きの無い、活性化していない時だからこそ、そのマイナス面が仕事になっていくのだ。

おかしな例えかもしれないが、病人がいるから「医師」という商売が成り立つ。病気というのはあきらかにマイナス面である。それを改善するのが医師だ。音楽産業もそれと同じことなのだ。「印税や楽曲使用料の支払い体系がおかしい」ということなら、著作権管理に関して詳しいコンサルタントという仕事が成り立つ。「音楽雑誌のほとんどが10代~大学生辺りしか相手にしていない(購
買層のデータが示している)」のなら社会人相手の音楽誌を出版すればいい。ネットにそういうポータルサイトを作ればよい。少子化で自然、購買の相手の年齢が今後上がっていく。07年に大量退職者を産む団塊の世代は狙い目だ。

メジャーは相手にならないならインディーズで・・・でも売れない。本当にそうだろうか?バンバンバザールなどはインディーズ時代の最多実売は10万枚だ。そういうバンドがいるのだ。彼らは、車で寝泊りしながら地方でもライヴ行い長い年数をかけてファンを作ってきた。そういうバンドが少なからずいるのだ。ましてインターネットの時代ならプロモーション手段などいくらでもある。その方法に気がついた人は、プロモーションを代行する会社を起せばいい。

形骸化し問題を大きく抱えている今だからこそ、チャンスがある。僕の講座は、そのチャンスへと道を開くためのアドバイスを中心としています。もちろん、基礎をしらなくてはダメなので基礎から教えています。不特定多数には教えません。それは学んだ人通しが仕事をシェアできるようにするためです。

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12月26日(月)13:15 | 音楽 | 管理

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